ゆきりぬの登録者数がねこてんを上回ったのでゆきりぬの成長要因を考えてみた

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2018年10月1日、UUUM所属の人気YouTuberゆきりぬさんのチャンネル登録者数が、同じニコ生出身の有名YouTuberねこてんさんのチャンネルを上回った。YouTuberのチャンネル登録者数を比べるというのも野暮ではあるのだが、同じニコ生出身の自称陰キャ系女性YouTuberでありながら、対照的なスタンスで動画を投稿しているこの二人。違いがわかりやすいので、両者を比較しながらゆきりぬチャンネルの成長要因を考えてみたい。

 

 

ねこてんチャンネルの登録者数を上回る 

 

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(YouTubeより抜粋)

 

2018年10月1日の時点で、ゆきりぬチャンネルの登録者数は868,268人。一方、同時刻のねこてんチャンネルの登録者数は867,873人。ゆきりぬチャンネルが約400人弱だけ上回っているということになるが、つい1カ月前までは約5万人以上の差をつけて、ねこてんさんのほうがチャンネル登録者は多かったことを考えると、ゆきりぬさんの伸びがすごいことがわかる。

 

これはねこてんさんが最近ほとんど動画を投稿していないことが大きいのだが、それにしても最近のゆきりぬさんの伸びは半端ないものがある。たとえば2018年9月21日~24日にかけて、4日連続で日間登録者が5,000人を超えていた(YouTubeランキング参照)。それ以外にも連日して1日あたり2,000人前後が増加する日がたくさんあり、まさに旬のYouTuberと言ってもいいような伸びだ。

 

YouTubeで評価されるには当然、面白いと思ってもらえる動画を投稿するのが一番だが、動画が溢れ返っている現状では、動画を見てもらうためのテクニック的な要素も必要とされている。ゆきりぬチャンネルの成長も、動画の内容だけではなく、そうしたテクニック的な要素も大きいように思う。

 

 

ゆきりぬの成長要因を考えてみる

 

UUUMという強大な後ろ盾とコラボ動画

 

ゆきりぬさんは、国内のYouTuber事務所最大手であるUUUMに所属している。

 

UUUMといえば、超大物YouTuberヒカキンさんやはじめしゃちょーのほか、有名YouTuberを多数抱えている日本のYouTube界隈で絶対的な影響力を持つ事務所。

 

事務所に所属することには色々なメリット、そしてその逆にいくつかのデメリットがあるが、コラボ動画のための人脈を広げやすいという点は大きいメリットの一つだ。

 

UUUMには「U-FES.」と呼ばれるUUUM所属の人気クリエイターが勢ぞろいするイベントがあり、UUUM所属のYouTuberはU-FESを通じて他のUUUM系YouTuberと親交を深めることで、その後のコラボ動画に繋がるのだという(UUUM所属の人気YouTuberはなおさん談)。また、UUUMにはヒカキンさんのように非UUUM系とは滅多にコラボしないという人もおり、コラボするためのきっかけとして「同じ事務所」であることはわりと大きい要素といえる。

 

▼U-FESを通じてパオパオチャンネルとのコラボが実現

 

 

コラボ動画は成長の王道

 

ニコ生でもYouTubeでも、コラボ放送・コラボ動画がきっかけで人気に火がついたり、登録者が目に見えて増加するということはよくある。

 

自分の好きなYouTuberが他のチャンネルに出演しているとならば、それを見に行く人は大勢いるだろうし、自分が普段見ているチャンネルの動画に他のYouTuberがコラボで出演していれば、それがきっかけで好きになる場合もある。視聴者自らが主体的に動画を探すというのも意外に面倒なので、コラボ動画というのは視聴者にとっても発掘コストが低くて楽なのだ。

 

ゆきりぬさんのチャンネルを見ても、他の有名YouTuberとコラボした動画はハッキリと再生回数が多く、その後にチャンネル登録者も伸びている。一方で、ねこてんさんは孤高の存在として知られ、YouTubeの動画でコラボすることは全く無い状態。個人的にはねこてんさんのスタイルのほうが好きなのだが、簡単にに大勢の視聴者に自分の存在を知ってもらう手段としては、やはりコラボ動画の効果も魅力的には思える。

 

 

高学歴YouTuberであること

 

YouTubeでチャンネル登録者を増やすためには、最もアクティブでコアな視聴者層といわれる10代(とりわけ中高生)に好かれるのが一番手っ取り早い。そしてこの中高生ユーザーというのは、高学歴YouTuberという存在に滅法弱く、相手が高学歴というだけで反射的に親しみや尊敬の念を抱いてしまっているような中高生ユーザーが多く見受けられる。

 

有名YouTuberの中には高学歴であることをアピールポイントとしている人がちらほらいるが決して偶然ではないだろう。ゆきりぬさんも横浜国立大学理工学部出身であり、その高学歴を売りにした動画を多数投稿している。ゆきりぬチャンネルの初期にバズった動画の一つも偏差値をネタにした動画だった。

 

 

 

 

 動画投稿頻度

 

ゆきりぬさんは毎日投稿に近いぐらいの頻度で動画を投稿している。

 

有名YouTuberの大半も毎日投稿だったり、週に4、5本投稿することが当たり前のようになっている。恐ろしいぐらいの量産だ。質を蔑ろにしていいわけではないが、いかに接触回数を増やせるかが重要なのだろう。

 

ねこてんさんはもともとマイペースに動画投稿をしていることで知られるが、ここ一か月はサブチャンネルでライブ配信をするのみで、ほとんど動画を投稿していなかった(それでも毎日微増を続けていたのはすごい)。

 

ノルマに追われて無理やりのように動画を投稿するより、自分の投稿したい動画だけを投稿するのが本来自然だ。しかし順調に登録者数を伸ばすには、ある程度の量は必要なのかもしれない。なかなか難しいところだ。

 

 

本田翼のおかげで伸びた説?

 

ちなみに9月後半の物凄い伸びは「本田翼のおかげでは?」という説がある。

 

というのも、ゆきりぬさんはテレビで「本田翼」に似ていると紹介されたことがあり、本人もそれなりに意識している。

 

 

 

 

2018年9月、ゲーム好きとして知られる女優本田翼さんがYouTubeに「ほんだのばいく」というゲーム実況用のチャンネルを開設したことが話題になったが、ちょうどその時期と重なる。

 

www.famitsu.com

 

実際、ネット上では本田翼似という肩書があったゆきりぬさんも注目されていた。

 

 

 

どちらかというと悪口寄りの書き込みやまとめが多かったものの、結果的にゆきりぬさんの存在が拡散されたので、チャンネル登録としてはプラス要因ではある。実際には同時期に投稿したコラボ動画などの影響が大きいように思うが、本田翼効果自体も少しはあったかもしれない。

 

りくりぬのほうが似ている

 

ところで、ゆきりぬさんは他の女優とも似ているという評判もある。もっとも、女優といっても一般の女優ではなくあっち系の女優である某Mさんだ。

 

MさんもYouTubeに動画を投稿しているのだが「ピースの角度は30度!どうも、りくりぬです!」と真正面からゆきりぬさんを意識した動画をつくり、コラボしたいとアピールしたこともある。残念ながらゆきりぬさん側からの反応は全くなかったのだが、個人的には本田翼さんより、こちらのMさんのほうが似ているような気はする。

 

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