人気バーチャルYouTuberの一人、輝夜月のMAD動画がBANされていたので紹介します。
ニコニコ動画ではバーチャルYouTuberのMAD動画が人気
昨年の末頃から、バーチャルYouTuberがブームとなっていますが、その中でもトップレベルの人気を誇るのが輝夜月(かぐやるな)です。
はじめまして!輝夜 月(かぐや るな
— 輝夜 月 / Kaguya Luna (@_KaguyaLuna) 2017年12月10日
です!(∩︎´。•o•。`)っ.゚♡︎.゚
気軽にるなちゃんって呼んでね!
初投稿動画です
フルはこちらから再生できます
【https://t.co/wj0i6W74VQ】
よろしくおねがいしマ!!イェイ! pic.twitter.com/B0syJblP18
輝夜月がYouTubeに動画の投稿を始めたのは2017年の12月ですが、2018年2月25日現在、すでに51万人の登録者を数え、投稿動画の半分以上がミリオン越えという凄まじい人気と勢いのある持ち主です。
バーチャルYouTuberの多くは、3DCGで制作されたアニメ調のキャラクターを用いるため、深夜アニメに慣れ親しんだニコ動ユーザーと親和性が高く、ニコ動にはバーチャルYouTuberを題材にした多数のMAD動画が投稿されています。
輝夜月もアニオタ層好みのキャラクターデザインをしており、彼女の売りであるハイテンションも編集心をくすぐるため、MAD動画も多く投稿されているわけですが、そのうちの一つが今回取り上げるBAN事例です。
今回のBAN基礎情報
投稿日時:2018年1月26日
BAN日時:未確認(1月28日の時点では生存)
タイトル:つかれまくる輝夜月
サイト:ニコニコ動画
動画URL:sm32640317
処分内容:管理者による削除
BANされた動画の内容について
今回、BANされた動画は既に述べているように輝夜月のMAD動画です。
輝夜月が「疲れた」と発言したシーンを切り抜いて、それを連続させるだけのシンプルな動画でした。ただリピートするだけの編集で、ほかは特に何もありません。投稿者の意図としては、何かにつかれていることを表現したかったようです。
「突かれた(意味深)」
— 輝夜 月 / Kaguya Luna (@_KaguyaLuna) 2018年1月22日
結果は管理者によるBANでした。
「管理者による」とは、ニコ動運営単独の判断で動画が強制的に削除されたことを意味します。権利者の申し立てによる削除であれば、BANの基準としては非常にわかりやすいのですが、運営側の判断による削除はかなり幅があるのでなかなか見定めが難しいところです。
(BAN事例 その2)